親が変われば子どもも変わる　～子どもの問題であっても解決の糸口は親であるあなたの中に見出せる～

商品紹介

子どもの問題で悩んでいる場合、親としてできることをし手を尽くしても、結局は子どもが変わらなければ現状は変わらないという壁に当たります。変わらない状況に思い悩むとき、つらい状況を理解し、優しい言葉を掛けてもらうとホッとして心が軽くなります。でもそれは一時的なものですから、しばらくするとまた思い悩む日々が続くでしょう。本当に苦しい時は一時の癒やしよりも解決策が欲しいものです。本書を通して、問題解決の糸口を見つけていきましょう。

著者紹介

1974年千葉県生まれ。看護師として働いていたが、2003年に関節リウマチを発症し、看護職を退職。2007年に結婚し、２人の子どもを出産する。症状改善のために保険適用外の治療も受ける中で、リウマチ治療の一環として通っていた歯科医院の先生にフラクタル心理学を勧められる。当時、医者任せではなく自分にできることはないかという考えと、子育ての悩みもあったことから「思考が現実化する、自分を変えればまわりが変わる」という理論に惹かれ、フラクタル心理学を学ぶ。そして、多くの人にフラクタル心理学を知ってもらうためカウンセラー活動を行っている。